4.一人の人間としてのあなたの自己実現を援助します。

1.子どもの自立心(やる気・判断力・選択能力・自己規律力・自己教育力)を育てます
1.子どもの自立心(やる気・判断力・選択能力・自己規律力・自己教育力)を育てます

私たちは独りで生きていくことはできません。意識的にしても無意識的にしても、人は互いに支えあいながら生きています。人間関係を組みながら悩み、傷つき、苦慮し、思考し、感じ、そして気づきを得ながら智慧を重ね、一歩一歩自己実現へと近づいていきます。自己実現とは“あなたが真のあなたになりきった状態”とアメリカの心理学者マズローは言っています。あなたが真のあなたになりきった状態になったときあなたは納得できる生き方ができ、愛にあふれ、輝きに満ちた生き方が可能になるというわけです。

 

そのために(自己実現に向かうために)まず大切なことは自分に軸を置いた生き方を始めることです。他人がどう感じているかではなく

 

  • 自分がほんとうはどう感じているのか

  • 自分はほんとうはどうしたいのか

  • 自分は何をやりたいのか

  • 自分は何を美しいと感じ何を嫌だと感じているのか

  • 自分は今、何を感じ何を伝えたいのか

 

等々、自分の中にあるほんとうの欲求を探り、それにきちんと対峙することが第一歩です。そしてそれを果敢に生きることが次に大切なことです。

 

人は生きたい人生を生きる権利があります。人は自分の人生にだけ真の責任があるのです。貴方が自分の人生に責任を取ることを放棄したら誰があなたに代わってあなたの人生を生きるのでしょう。誰よりも自分を愛し自分を大切に生きてください。

 

親業の創始者トマス・ゴードンは“人は自分を受容する容量でしか相手を受容できない”と言い、また“人間関係に挫折している人はあなたが自分との関係に挫折しているのです”とも言っています。自分を見つめ、まず“自分と自分との関係”をよりいいものにしていきましょう。そして自分の生きたい人生を果敢に生きてどうぞ達成感を得てください。自分が幸せになることに何の後ろめたさも要りません。あなたがあなたらしく、自信を持って人生を生きれるように自分を見つめ、“自分大切相手大切”の人間関係を組んでいく、自己実現を目指した有効なコミュニケーションの方法を学習します。